２００６　　多摩支部予選＠マルキ

今年度の東日本選手権の代表を決める大事なコンテストは、去年の様な大きい波は無かったものの、２日間を通してコンスタントに腰前後のサイズをキープ出来て、ロータイドの時間帯にはかなりライダフルな波もブレイクしていました。会場の両脇では、コンテストの観戦に来ていたかたも、十分フリーサーフィンができるくらいのコンディションで、天気にも恵まれてかなり良い条件のコンテストだったとおもいます。ヒートもファイナルには各クラスとも白熱した展開で、ジャッジから「エクセレント」と歓声が出るほどのライディングもあり、年齢層もあがっていますが、レベルもあがっていると実感しました。今回のコンテストは、前年よりも３割程も人数が減り、「それではまずいでしょう多摩支部が〜」って事で、「いいぬまさん」のライフガードチームとコラボで、コンテストエリアのアウトには常時ライフガードがいて、安心して楽しめるコンテストを実践していたり、休憩時間には「近藤　マッチ　支部長」みずからおぼれた振りをして、ライフガードに救出してもらうとゆうようなエキシビジョンがあったりと、支部一丸となって、みんなで盛り上げていこうって雰囲気がひしひしと伝わってきていました。今年の多摩支部のコンテストは、秋の多摩カップとなりますが、次回こそはＳＬＯＷチームも一丸となってみんなで盛り上げられるように、選手だけでなく時間のある方は観戦だけでも楽しいとおもいますので、是非コンテスト会場に足を運んでいただいて、雰囲気を感じてもらって、心の奥底に潜んでいる闘争心を、かきたてていただければとおもいます。あとこの場をかりて、「あきこお疲れさまでした。また、　
よろしくね〜　　今度は選手としてもがんばれよ」。ちなみに連休明けとゆうことで、本日は営業致します。